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お嬢様の着付け

着物離れが色々と言われていますが、若いお嬢様でも、きものを好んで着る方は少なくありません。地方によっては、お茶やお花のお稽古が盛んであったりもします。そのような場では着物はぴったりです。
また、ちょっとしたお出かけや観劇のお洒落ということで着物をお召しになれば、いつもとは違う魅力をアピールできますし、着物の着付けやお洒落の楽しさを再発見できるかもしれません。

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お嬢様も着付けは、ミセスのそれとは根本的に違います。ただ色香を強調する着付けではなく、ミスならではの清々しい魅力をアピールするよう、着付けるにはれなりの工夫が必要です。

まだ、ご結婚前の若いお嬢様ならば、きものの着付け自体にも、若さを生かしましょう。、初々しさを強調した上品な着付けはとても素敵なものです。

洋服は体型に合わせて立体的に裁断しますが、きものの裁断は、基本的に直線裁ちになっています。そのことからどちらかというと、適度に「ずん胴」な体型のほうが着物が似合う傾向があります

一方、現代女性は、胸は大きめ、ウェストの位置も高いところに来て、西洋人の体型に近いもの。そちらかと言えば洋服向きの体型が主流です。

若いお嬢様の着付けではこの点を考える必要があります。きものを美しく着付けるためには、まず、体型の補整をしなくてはなりません。

  • ウェストのくびれが大きめならば、二つ折りにしたタオルを2枚ほど巻きつけて、ウェストのピークを曖昧に。
  • いかり肩ならば、胸の中心からえり肩にそってタオルをあてがって、肩のイカリを目立たなくする
次に着付けそのものの注意点も見てみましょう。
  • すそ丈はくるぶし下あたりがよく、つま先は心もち上げる程度にすると若々しい着付けに
  • 衣紋(えもん)はあまり抜かないのがベター。えり合わせも心もちあげるようにしたほうが、若々しい感じに。
  • 帯は心もち高めの位置に締める。おたいこは高めに、大きくまとめる。帯締めは帯幅の半分の位置に締る。

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